ラ・リベルテ (自由と踊れ!) La Liberte (パトリシア・カース Patricia Kaas) シャンソン / 訳詞初稿 Sima

  • 8 年前
ラ・リベルテ 自由と踊れ! La Liberte パトリシア・カース Patricia Kaas
1993年のアルバム「永遠に愛する人」へに発表・収録された一曲。
作詞 Marc Lavoine 作曲 Fabrice Aboulker
このアルバムには「ホテル・ノルマンディ」「はかない愛だとしても」等の名作も含まれている。
カースの場合、作曲はだれかに任せても歌詞については自分の想いを作詞者に伝え、こだわると言われる。
「はかない愛だとしても」の中の一節、「人生が影のように虚ろな時があったとしても、夢は決して奪われたりすることはない」というフレーズは、誰しもがいろんな想いを喚起させることだろう。
曲のそれぞれにシュールな面やブルース、ロック等の底に流れるエスプリ、人間臭さを共通して感じさせてくれる。
このアルバムから、自分自身をあからさまに語るかのような曲作りに入って行ったと言われる。
そして歌う時はいつも、その時点の等身大でぶつけているのだそうな。

訳詞・歌 Sima
Pf 砂原嘉博   in ライヴ・カフェ”凡” 
訳詞 no.125 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured

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