#対話の旅に導かれて 精神科医 #森川すいめい #オープンダイアローグ

  • 4 年前
精神科医の森川すいめいさんは、池袋で20年間、路上生活者のための先駆的な支援活動に取り組んできた。今、コロナ禍で、住まいを失う人が急増する中、再び暮らしが取り戻せるように奔走している。活動の原点には、自らの壮絶な生い立ちがある。生きる道を求めてさまよった日々、気づきを与えてくれた路上や被災地の人々との出会い。さまざまな人生と対話する中で、自らの苦しみとも向き合った森川さんのこころの旅路を聞く。

PROFILE
1973年、東京都生まれ。明治国際医療大学を卒業後、鍼灸院を開業したのち、日本大学医学部に入学。埼玉県の病院での研修を経て、独立行政法人国立病院機構・久里浜医療センターに勤務。現在は板橋区みどりの杜クリニック院長として日々患者との対話を続けている。 また、ホームレス状態の人々を支援するNPO法人 TENOHASHI 理事として東京都・池袋で炊き出しや医療相談などを行っている。

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