優生手術:57年目の告白-強制不妊-産み育てる尊厳奪われ

  • 6 年前
「不良な子孫の出生を防止する」として、本人の同意なしに生殖不能とする手術を行った旧優生保護法。北海道の76歳男性は「19の時に手術された」と主張する。足が不自由な上「精神分裂病」と診断され強制的に不妊手術が行なわれたという。全国で強制不妊手術を受けたとされるのは約1万6千人。行政の資料は失われ、当事者の高齢化も進む。「産み育てる」という尊厳が強制的に奪われた残酷な歴史から、国の責任を問う。

優生手術に対する謝罪を求める会
https://www.facebook.com/motomerukai2017/
http://www.arsvi.com/o/ysk.htm

お勧め