愛知 イラン人男性襲撃事件のグループに携帯電話をレンタルか 2016年6月20日

  • 8 年前
イラン人男性襲撃事件のグループに携帯電話をレンタルか

名古屋市東区でレンタル携帯電話店を営むイラン国籍の男が、客の本人確認を怠ったとして逮捕されました。
男はある事件に関わったとされるグループに携帯電話を貸していたとみられています。
携帯電話不正利用防止法違反の疑いで逮捕されたのは、イラン国籍のアフシャー・ジャワン・ユセフアリ容疑者(60)です。
ジャワン容疑者は携帯電話のレンタル業を営んでいます。
この店は食料品店も兼ねていますが、入り口には「プリペイド携帯あります」と広告が貼られていました。
警察によりますと、ジャワン容疑者は2016年1月、客のイラン国籍の男に携帯電話を貸し出す際に本人確認を怠った疑いが持たれています。
ジャワン容疑者が携帯電話を不正に貸し出していたとされる相手は、ある事件で逮捕されたイラン国籍の男でした。
その事件とは、2015年12月、名古屋市中川区でイラン国籍の男性(当時27歳)が刃物で切りつけられ死亡した事件です。
この事件は、違法薬物の密売にからむトラブルが原因とみられ、複数のイラン国籍の男らがすでに逮捕されていて、残りの男らも指名手配されています。
このうち5人と被害者の男性に対し、ジャワン容疑者は携帯電話を貸し出していたとみられています。
ジャワン容疑者は警察の調べに対し「今は何も話をすることはない」と容疑を否認しています。
2016年6月20日 20:19

アフシャー・ジャワン・ユセフアリ

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