高速道路 渋滞のメカニズム

  • 9 年前
楽しいはずの年末年始や大型連休、でも高速道路で渋滞に巻き込まれたら、その楽しさも半減。そもそも渋滞はなぜ起こるのだろうか。そのメカニズムとはいったい?原因として最も多く、6割前後を占めるのが、上り坂や「サグ」部によるもの。「サグ」とは、下り坂から上り坂にさしかかる凹部のことで、ここで無意識にスピードが落ちる車があり、後続車が連鎖的にブレーキを踏むため、渋滞が発生しがちだ。また、トンネル部分では、入口の暗がりや圧迫感で一時的にスピードが落ちる車があり、これも渋滞の原因となる。インターチェンジやジャンクションなどでも、流入する車の合流に伴い、一時的に交通容量が不足するため、渋滞が発生しやすい。ちなみに、日本で起きた渋滞の最長記録は、なんと154キロ。1995年12月27日に名神高速・秦荘PA(滋賀 現・湖東三山PA)~東名高速・赤塚PA(愛知)で発生したもので、その原因は、大雪による通行止の影響だったということだ。

http://www.e-nexco.co.jp/activity/safety/mechanism.html

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