インサイド・フクシマ 外国メディアが伝えた“震災”

  • 10 年前
CS・ヒストリーチャンネル 2014.3.8.

冷却機能を失った福島第一原子力発電所を巡る、ぎりぎりの闘いを、当事者のインタビューを軸に振り返る。菅元首相は、東京電力に「世界のために(犠牲を伴っても)対応をしてほしい」と伝えたと証言。原発の作業員は「もうダメだと思った」と吐露する。このほか、自衛隊の隊員や消防隊員も登場。関係者の証言と福島の被災者の悲痛な声を織り交ぜ、原発事故直後の対応を描く。(制作国 イギリス/アメリカ)

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